『オトコノコの数式』 解説
車に乗った男の子は窓ガラスに数式「のようなもの」を書いていました。
これはかなり単純な話なのですが、車の内側から書かれた文字は
外から見たら「鏡文字」になりますよね・・
つまり、男の子の数式「のようなもの」は鏡文字で読むのが正解なのです。
そう・・数式を鏡文字で読むと
「たすけて」と読めるはず
おそらく男の子は誘拐されてどこかに運ばれている途中で
外の人間に助けを求めていたのではないでしょうか・・
語り手は男の子の文字に気づいたものの、数式だと思ってしまい
男の子のSOSには気がつかなかったため
男の子は殺害されてしまった、ということですね。
・・・どうでもいいけど、ちゃんと鏡文字になってた?
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わーこれ全然わからんかった
なるほどな〜
ピエロさんとキョウコちゃん2人でなにしとるの?w
ネタバレ防止(コメントは分かったら見てね)
反対から読むと「たすけて」つまり、男の子は誘拐されていて、その事を主人公に伝えようとしたが、分からなかったため、男の子のSOSに気づかなかったのに罪悪感を感じていると言う事