『２時過ぎのルスデン』 解説
小さいころに死んだ両親からの電話・・
内容は生前の思い出話やおじいちゃんが会いたがっているというものでした
６月１５日の友人からの電話から察するに、
この時点で弟さんは亡くなっていると思われます
おそらく両親は弟さんをあの世に誘い、
弟さんはそれを断り切れなかったのでしょうね・・
そして最後の「ショウヘイ（兄）に連絡しろ」ということは、
そう・・今度はショウヘイさんがあの世に誘われようとしている
ということになります
ちなみに午前２時～２時半ごろというのは
「丑三つ時」と言われ、鬼門が開く
つまり霊が出やすい時刻となるため、両親からの電話がいつも深夜２時過ぎとなっていたのではないかと思われます。
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