『きゅっ、きゅっ・・』 解説
語り手の女の子がメグミちゃんを突き飛ばし、
語り手もマンホールの上で跳びはねようとしていました
しかしその瞬間マンホールのふたをメグミちゃんがどかしたのなら・・
語り手はマンホールの中に落っこちてしまった、ということですよね
その後、メグミちゃんは
さっきまでの「きゅっ、きゅっ、きゅっ・・」とは違い、
「じゅう、じゅう、じゅう・・・」
と言ってることが変化しています
これ実は、
きゅっ、きゅっ、きゅっ・・は「9、9、9・・」であり
じゅう、じゅう、じゅう・・は「10、10、10・・」なのです
この数字がなんなのかというと
「マンホールに落とした人数」
つまり、マンホールに落としたのは
語り手で10人目となる、ということ
最後の笑顔がなんとも不気味ですね・・・
てか語り手がジャンプしようとした瞬間に
マンホールのふたを素早く動かせるとかどんな腕力やねん・・。
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語り手は誰なんだ
メグミが数えてるのは落とした人数、そう、主人公は、メグミがマンホールに落とした10人目の人ということになる。
メグミ怪力過ぎるだろw