今日はMIX犬のゆめちゃんと一緒に散歩トレーニングをしています。ゆめちゃんは、とても元気で愛らしい犬です。散歩は犬にとって重要な運動の機会であり、また飼い主とのコミュニケーションの機会でもあります。
まずはじめに、ゆめちゃんにリードをつけて外に連れ出しました。リードは犬が思いがけない方向に行かないようにするための重要な道具です。ゆめちゃんはリードをつけられたときに興奮していましたが、飼い主の声を聞いてすぐにおとなしくなりました。飼い主との信頼関係があると、犬も心を落ち着かせることができます。
散歩中、ゆめちゃんが引っ張ってしまうことがありました。引っ張るという行動は、犬がリーダーになろうとしているサインです。しかし、飼い主がリーダーであることを示すために、リードを緩めるように指示を出して調整しました。すると、ゆめちゃんも静かに歩くことができました。
また、信号が赤に変わったときには、飼い主の指示で座る練習をしました。最初はなかなか上手にできなかったゆめちゃんですが、何度も繰り返し練習することで徐々に上達しました。飼い主と犬のチームワークがよくなってきましたね。
散歩中には、他の犬とすれ違うこともありました。ゆめちゃんは最初は吠えてしまいましたが、飼い主の命令で静かにさせることができました。犬同士の挨拶は大切ですが、吠えるのは良くありません。飼い主として、ゆめちゃんには他の犬とのマナーを学んでほしいと思います。
散歩は犬にとってだけでなく、飼い主との絆を深める大切な時間です。ゆめちゃんと一緒に楽しく歩いて、いろいろなことを学ぶことができました。これからもゆめちゃんとの散歩トレーニングを継続して、お互いの信頼関係をさらに深めていきたいですね。
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