私が飼っているミックス犬のモナちゃんは、まだ子犬なのでトレーニングが必要です。特に、散歩中に引っ張らないようにすることが重要です。そのため、毎日の散歩をトレーニングの機会にしています。
まず、リードをつけて外に出る前に、モナちゃんにしつけを行います。「ついてこい」というコマンドを覚えさせるために、私が歩き始めたらついてくるように誘導します。そして、引っ張るときには「ダメ」と言ってリードをゆるめるように教えます。
散歩中もコマンドを練習します。例えば、信号が赤に変わったら「止まれ」というコマンドを出して、しっかりと待つようにします。また、歩道から車道に出るときは「左」というコマンドを出し、左側を歩くように指示します。
これらのトレーニングを繰り返すことで、モナちゃんは徐々に引っ張らなくなってきました。最近は私がコマンドを出さなくても、信号が赤になると自分で止まるようになりました。また、他の犬や人に興味を持っても、リードを引っ張らずに静かにすわっているようになりました。
大人になったモナちゃんでも、このトレーニングを継続していきます。しっかりとしたしつけをすることで、より楽しい散歩ができるようになりました。モナちゃんも私も、トレーニングの成果を実感しています。
