【犬の芸】誰でも出来るお手の教え方お教えします!+応用トリックも♡チワワ・こむぎちゃん #shorts

【犬の芸】誰でも出来るお手の教え方お教えします!+応用トリックも♡チワワ・こむぎちゃん #shorts

今日は、みなさんに犬の芸「お手」の教え方を日本語で説明したいと思います。さらに、応用トリックもお教えします!今回は可愛らしいチワワのこむぎちゃんが出演してくれます♡

まずは、お手の基本的な教え方から始めましょう。まずは、犬に「座る」をさせます。その後、ごほうびのおやつを犬の鼻の前に持ってきて、犬の前でじっと待ちます。犬が興味を示して鼻を近づけると、手のひらにおやつを乗せて、手をゆっくり上に上げていきます。すると、犬の前足が上がり、お手をします。この時は手を握らず、指を開いた手のひらにおやつを乗せるようにしてください。

犬がお手をする姿を見たら、大きな拍手と褒め言葉で褒めましょう!そして、次は手を上げる前に「お手」と声をかけるようにして、お手をさせるようにしましょう。これにより、犬は「お手」という言葉とお手の動作を繋げることができるようになります。

応用トリックとしては、お手をしたあとにもう一度、「もう一回お手して」と声をかけて、犬にお手をさせることができるようにトレーニングするのもおすすめです。また、お手をさせる前に、犬の前足を触っておやつをあげるようにすると、「お手」という声だけでお手をさせることができるようになります。

応用トリックの中には、お手をした後に手の方向を変えて、「右お手」「左お手」と指示することで、犬に右手と左手を使ったお手をさせることができるようにする方法もあります。

最後に、お手をする時には犬が一人で立てるようにトレーニングすると、さらに可愛いお手をすることができるようになります。犬の大きさに合わせて高さのある足場を作るか、手でしっかり支えてあげるといいでしょう。

以上が犬の芸「お手」の基本的な教え方と応用トリックの紹介です。この方法で、あなたの愛犬もすぐにお手を覚えることができるはずです。一緒に楽しくお手をして、犬との絆を深めてくださいね!

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