【しつけ】お手→おかわり→伏せ→ゴロン

【しつけ】お手→おかわり→伏せ→ゴロン

とやすむ、という順番で訓練を行います。最初は手を上げながら「お手」という信号と共に、犬に手を差し出してもらいます。その後、「おかわり」という信号と共にもう一度手を差し出してもらい、頭の上まで手を伸ばします。次に、「伏せ」という信号と共に、犬に手を差し出しながら地面に手を置いてもらいます。最後に、「ゴロン」という信号と共に手を地面に置いたまま犬が仰向けに伏せるように誘導します。このように犬とのコミュニケーションを通して、しつけを行います。犬がしっかりと訓練されると、手を差し出すだけでお手や伏せをするようになり、飼い主とのコミュニケーションもより円滑になります。また、ゴロンとやすむという動作は、犬のリラックスや飼い主との信頼関係を深めるのにも役立ちます。

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