保護犬で噛み経験のある柴ちゃんをしつけ散歩しました。#柴犬 #しつけ #しつけトレーニング #散歩 #散歩練習 #脚側歩行 #檻

保護犬で噛み経験のある柴ちゃんをしつけ散歩しました。#柴犬 #しつけ #しつけトレーニング #散歩 #散歩練習 #脚側歩行 #檻

柴犬のしつけ散歩を行いました。この柴ちゃんは保護犬で、過去に噛みついた経験がありました。そのため、しつけが必要な子でした。

まずは散歩の前に正しい脚側歩行のトレーニングを行いました。脚側歩行とは、飼い主の左側(または右側)についてきて、歩くことを意味します。これは、散歩中にリードが絡まらないようにするため、また飼い主が犬をコントロールしやすいようにするために重要な基礎訓練です。

そして、散歩中に噛みつく習慣があるため、リードもしっかりと握り、犬が前に行こうとしたときには引っ張ることで噛みつかないようにしました。また、犬にリードの引っ張られた感触を覚えさせるために、飼い主が前に歩かず、犬が自分から飼い主の隣に来るように促すことも行いました。

散歩中は一定のルールを守ることが大切です。例えば、飼い主の前を歩いたり、リードを引っ張ったりしない、檻の前や他の犬に吠えたりしないなどのルールを守るように犬に教えていきました。

しつけ散歩の最後には、犬がリードを引っ張らないようにするためのトレーニングも行いました。リードをしっかりと握り、犬が前に行こうとしたときには、飼い主が立ち止まることで犬にリードの引っ張りを感じさせ、リードが弛んだところを褒めることで、犬が引っ張らずに歩くことを学ぶようにしました。

最後に、保護犬である柴ちゃんもしっかりとした訓練を積むことで、しっかりとした飼い主との信頼関係を築き、より健やかな生活を送ることができるようになりました。

犬のしつけカテゴリの最新記事