犬を飼っている人なら一度は経験したことがある、犬の面白い行動や印象的なしぐさがたくさんありますよね。今回は、「犬のあるある行動」をランキング形式でご紹介します。
1位:ボール横取り
犬はプレイフルな性格のため、散歩やドッグランで他の犬が持っているボールを横取りしようと頑張ります。しかし、失敗することも多く、お尻を振りながら走り回る姿が可愛らしいです。
2位:スリスリ
家に新しいものや知らないものがあると、犬はすぐにスリスリと匂いを嗅ぎ回ります。お気に入りの場所やベッド、飼い主の足など、何でもスリスリして自分の物にしようとします。
3位:ピントをフリフリ
犬は飼い主の愛情をたくさん受けると、嬉しくて身体をピントピントとフリフリと振ります。いつも一緒にいてくれる飼い主に感謝の気持ちを伝えるかのようで、とてもかわいいです。
4位:ベッド占領
犬は寝るのが大好きですが、ベッドの場所は飼い主や他のペットと取り合いになることがあります。体が大きい犬ほどベッドを占領しやすいため、飼い主は余裕のある大きさのベッドを用意しましょう。
5位:ツンデレ
犬は可愛いだけではありません。時には意地っ張りでツンツンと態度をとることもあります。しかし、愛情深い犬は絶対に離れたりはしません。飼い主の側から離れず、甘えるような姿が見られるのも犬の魅力です。
6位:お腹すぼませ
飼い主が外出して帰ってくると、犬は嬉しいあまりお腹をすぼめて喜びの声を出すことがあります。長い時間飼い主と離れていると寂しさが溜まるので、そんな姿に触れると心も温まります。
7位:ドアノブを飛び越える
犬はドアを開けることができないため、ドアの取っ手に飛びついてドアを開けようとします。もし、取っ手の高さが犬の頭より低い場合、犬はジャンプをして取っ手を飛び越えようとします。
8位:オリンピックの障害物のような状態
飛び越えたりジャンプしたりする犬の姿は、まるでオリンピックの障害物競技のようです。慣れている犬はスムーズにジャンプできるので、見ているだけで楽しいです。
9位:テレビの前に座る
犬は好奇心旺盛なので、テレビの前で起きている様々なシーンに興味を持ちます。特に動物が出てくるとドッグセンスが働き、テレビの前に座ってじっと観察することもあります。
10位:ジャングルジム
犬は遊び好きなので、家の中やお庭で自分のジャングルジムを作ります。椅子や段ボール箱などを駆使して遊んでいる姿は、まるでお子様のようです。
犬の面白い行動や印象的なしぐさがたくさんありますが、何よりも犬との時間は楽しく幸せなものですよね。犬のあるある行動を見て、笑いながらも犬との絆を深めていきましょう。
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