お散歩は、犬にとってとても大切な運動や刺激になります。しかし、お散歩中に引っ張ったり吠えたりすると、飼い主さんもストレスを感じてしまいますよね。そこで、今日は同居犬の柴犬さん達のお散歩トレーニングを紹介します!
まず、お散歩を始める前にはリードを付ける前に「待て」というコマンドを徹底的に練習します。これは、犬がリードを付ける時にワクワクして引っ張ったりするのを防ぐためです。リードを付ける前に「待て」というコマンドをしっかりと理解させることで、お散歩中の犬のひきつけも減ります。
さて、いよいよお散歩開始です!犬がリードを引っ張ってしまいがちなので、飼い主さんがしっかりとリードをしっかりと握り、犬がリードを引っ張ってもゆっくりと歩くことが大切です。リードを引っ張っても前に進まないということで意図的に犬に教えることで、徐々にリードを引っ張ることが減っていきます。
また、犬同士が吠え合ったりすることもありますよね。その場合、飼い主さんが冷静になって「静かに!」という口数を試みることで、犬も静かになります。そして、その際にスナックやオヤツをあげることで、犬に「静かになるとご褒美」があると認識させることが大切です。
お散歩中に他の犬や人と出会った場合も、リードをしっかりと握り、落ち着いて対応することが重要です。犬が興奮してしまう場合は、オスワリや体を触れるのを頼るなど、他のコマンドを使って落ち着かせることができます。
最後に、お散歩を終えた後は家に帰っても「待て」のコマンドを徹底することで、帰宅時にもトラブルを防ぐことができます。お散歩のたびに練習することで、犬も飼い主さんもより楽しいお散歩を過ごすことができるでしょう。お互いが楽しめるお散歩を目指して、一緒にトレーニングを楽しみましょう!
オセロ♡ ฅ^•ω•^ฅ