犬のお散歩の時のリードの使い方。ちょっとした違いが大きな違いになるよ。#犬のしつけ #犬のいる暮らし #dog

犬のお散歩の時のリードの使い方。ちょっとした違いが大きな違いになるよ。#犬のしつけ #犬のいる暮らし #dog

リードの使い方として重要なのは、つける位置と引っ張られた時の対応です。

まず、リードは犬の首に巻き付けるのではなく、首輪を通して首や胸のラインに沿わせます。首に巻き付けると犬が窒息する恐れがありますので気をつけてください。

そして、犬にリードをつけた状態で歩くときは、緩めすぎず、また締めすぎず、適度な緊張感を持ってリードを保持しましょう。リードを緊張して引っ張られると、犬も不安になりますので、その状態を防ぐためにも、リードを緩めながら歩くことが大切です。

もし犬が他の犬や人を見て興奮してリードを引っ張り始めたときは、まずリードを緩めて、よくリードを握った指に軽く力を入れるようにします。これにより、犬が自分を引っ張ることができないため、リードを緩めるように教えることができます。

また、リードを交差させて持つと、犬をよりコントロールしやすくなります。リードを一本で持ってしまうと、犬の行動を制限することもできず、自由自在に動くことができてしまいます。特に、他の犬との遭遇時には、交差させたリードで犬を引き寄せることで、安全に対応することができます。

犬とのお散歩は、信頼関係がもっとも大切な時です。リードをキープしているうちは、犬は飼い主に安心してついてきてくれます。是非、リードの使い方をマスターして、より楽しいお散歩を楽しんでくださいね。

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