【実践】お散歩で歩かない!わんちゃんしつけ方法

【実践】お散歩で歩かない!わんちゃんしつけ方法

実践的なお散歩でのしつけ方法は以下のようになります。

1.前準備をしっかりと行う
まずはお散歩に出る前に、わんちゃんに十分なエネルギーを消費させるために遊んであげることが大切です。また、お散歩の催促をわんちゃんにしないように、前もってトイレを済ませておくことも忘れずにしましょう。

2.リードの取り扱いを教える
お散歩ではリードを使いますが、わんちゃんにとってはなじみのないものです。まずは、お座りやおすわりをさせながらリードを装着する練習を行い、リードをつけたときに褒めてあげることでポジティブなイメージを与えることが大切です。

3.しっかりとリードを持つ
リードを持つときは、上から力をかけるように持つとわんちゃんに対して威圧的になりません。また、リードを引っ張らずにリラックスした状態で持つことで、わんちゃんもリラックスした状態でお散歩を楽しめます。

4.リーダーシップをとる
お散歩中はあなたがリーダーであることをわんちゃんに理解させることが重要です。そのために、わんちゃんが前を歩こうとしたら一旦止めて「いい子だね」と褒めることで、あなたが前に出てリードしていることをわんちゃんに示します。

5.わんちゃんに集中させる
お散歩中にあなたの指示に従うようにわんちゃんに集中させることも大切です。例えば、近くを通ったときに「見て」と指をさして褒めるというような方法で、わんちゃんの興味を引きつけることができます。

6.トレーニングを取り入れる
散歩中にトレーニングを取り入れることで、わんちゃんとのコミュニケーションを深めることができます。例えば、足を止めて「まて」と指示するなど、お散歩の中でできるトレーニングを行いましょう。

7.最後は褒めてあげる
お散歩が終わったら、必ずわんちゃんを褒めてあげましょう。その日のお散歩でできたことや、改善されたことなどを具体的に褒めることで、わんちゃんに自信を与えることができます。

以上のように、お散歩中にリーダーシップをとり、わんちゃんに集中させることで、より良いお散歩のスキルを身につけることができるでしょう。しかし、わんちゃんの性格や教育背景によって適切なしつけ方法は異なりますので、専門家のアドバイスを受けることも大切です。

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