里子になって2年。7歳の元保護犬ができるようになった8つのこと✨

里子になって2年。7歳の元保護犬ができるようになった8つのこと✨

私が里子になって2年間暮らしてきた7歳の元保護犬が、今ではできるようになった8つのことを紹介します!

1. 家族として受け入れられること
最初は警戒心が強く、怖がりだった犬も今では私たちの家族として受け入れられています。お互いに信頼し合える関係が築けたことはとても嬉しいです。

2. 基本的なしつけを覚えること
最初はどのようにコマンドを教えたら良いかわからず、少しずつ覚えさせるのに苦労しました。しかし、今では基本的なしつけは完璧に覚えてくれました。

3. 環境に慣れること
保護施設から家にやってきた当初は、家の中の物や音に敏感で、外に出るのも怖がる子でした。しかし、今では家の中も外の世界も慣れて、自信を持って歩くことができるようになりました。

4. 飼い主たちと過ごすこと
元保護犬は人間に対して恐怖心を抱いていることが多いため、私たちと触れ合ったり近づいたりするのにも時間がかかりました。しかし、今では私たちと一緒に過ごすことが大好きで、甘えてきてくれるようになりました。

5. 食事の時間を覚えること
保護施設では不定期での食事だったため、最初は食事の時間に戸惑いがありました。しかし、今では定期的にご飯を食べる時間がわかっているようで、いつも楽しそうに待っています。

6. 遊ぶことが楽しいと感じること
元保護犬は過去に虐待を受けたり、飼われていない状態が長かったりすることが多いため、遊ぶことをほとんど知りませんでした。しかし、今では私たちと遊ぶことがとても楽しいようで、一緒に遊ぶ姿を見るととても幸せな気持ちになります。

7. 自分のお気に入りの場所を見つけること
私たちの家に来てから、元保護犬は自分に合った場所を見つけるのに少し時間がかかりました。しかし、今では自分のお気に入りの場所を見つけて、そこが自分の安らぎの場所になっています。

8. 愛情を表現すること
保護施設では愛情を受けることが少なかったため、最初は私たちからの愛情表現にも戸惑っていました。しかし、今では私たちに甘えてくるだけでなく、自分からも愛情を伝えてくれるようになりました。

これらすべての成長を見ることができたことはとても嬉しく、私たちにとっても元保護犬との暮らしはとても充実していると感じています。これからも彼と一緒にたくさんのことを楽しんでいきたいと思います!

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