【犬しつけ】トレーナーに教わった『犬の拾い食い対策』を飼い主夫婦が実際に挑戦

【犬しつけ】トレーナーに教わった『犬の拾い食い対策』を飼い主夫婦が実際に挑戦

してみました。

犬の拾い食いとは、散歩中などに犬が路上や公園などで何かを拾い食いすることを指します。これは偶然食べるだけでなく、自分で探して食べる場合もあり、危険な物を口にしてしまうことがあります。また、拾ったものには菌やウイルスがついている可能性もあるため、健康面でも心配です。

そこで、私たち夫婦はトレーナーから教わった犬の拾い食い対策を実践してみることにしました。まず、散歩中に犬が物を拾いそうになったら、しっかりと「Leave it(置いて)」というコマンドを使い、拾わせないようにします。そして、拾いそうにならなかった場合には、ご褒美を与えて良い行動を褒めます。このように、犬に「拾い食いはダメ」ということを教え、正しい行動を促すようにすることが大切です。

また、散歩ルートの見直しも重要です。犬がよく拾ってしまう場所や、危険なものが多い場所は避けるようにし、安全な場所を選ぶよう心がけました。また、犬と一緒に散歩する時は、リードをしっかり持って目を離さないようにすることも大切です。

私たちはこれらの対策を実践することで、犬の拾い食いは減りました。犬も「Leave it」というコマンドが身に付き、危険なものを拾おうとはしなくなりました。しかし、拾い食いは完全に止めることは難しいため、引き続き注意深く散歩をするよう心がけています。

犬の拾い食いは健康面やトラブルの原因にもなり得るため、飼い主としてはしっかりとした対策が必要です。トレーナーから教わった方法を実践することで、犬との散歩もより楽しく安全になりました。今後も犬のために学んでいきたいと思います。

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