小型犬の散歩で絶対やってはいけないこと3選【ドッグトレーナー解説】

小型犬の散歩で絶対やってはいけないこと3選【ドッグトレーナー解説】

1. 一人での散歩
小型犬は体が小さいため、危険な場所や大きな犬との接触があると危険です。散歩中に犬が落とし物を口に入れたり、怪我をしたりすることもあります。そのため、できる限り一人での散歩は避け、少なくとも大人の監視のもとで行うようにしましょう。

2. 強制的な引き摺り
犬が嫌がったり怖がったりしているときに、強引に引き摺るのは良くありません。犬は怖いと感じると、ストレスや不安を感じて反抗したり攻撃的になることがあります。また、首や背中を傷つけることもあります。犬が気持ちよく散歩できるように、引き摺りの代わりにリードをゆるめて行動をみてあげましょう。

3. 長時間の散歩
小型犬は体が小さく、筋力や持久力が大型犬に比べて弱い傾向があります。そのため、長時間の散歩は疲れてしまい、体に負担をかけてしまう場合があります。犬の健康状態や年齢に合わせて、適切な時間や距離で散歩を行うようにしましょう。また、暑い日や寒い日は特に体調に気を配り、散歩の時間やコースを調整することも大切です。

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