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世界で飼われている犬種には様々な種類がありますが、中には非常に高価な犬種も存在します。今回は、世界で最も高額な犬種TOP10をご紹介します。
1位は、チベタン・マスティフという犬種で、最高額はなんと2億円にもなると言われています。この犬はチベットの宮殿で番犬として飼われていたことから、犬種としての歴史も古く、珍しいため高額な値段がつくようです。また、体格が大きく力強いため護衛犬としても人気があります。
2位は、しつけの鬼としても有名なドーベルマンです。最高額はなんと200万円以上だと言われています。元々はドイツの警察犬として飼われていたことから、しつけに優れていると言われています。
3位には、毛むくじゃらの外見が特徴的なアフガン・ハウンドがランクインしています。最高額は160万円以上だそうです。古代のアフガニスタンで狩猟犬として使われていたことから、俊足と優れた狩猟能力を持っています。
4位には、警察犬として有名なベルジアン・マリノアがいます。最高額はなんと150万円以上だと言われています。この犬は体型がスマートでしつけがしやすいため、警察犬として優秀な働きをします。
5位は、愛らしい外見と大人しい性格が特徴的なコーギーです。最高額は100万円以上と言われ、飼う上で多くの費用がかかるため、高価な犬種のランキングに入っています。
6位には、トリミングが必要なポーターズ・ワイヤード・フォックス・テリアがいます。最高額も100万円以上のようです。元々はネズミ捕り犬として使われていたことから、活発で運動量が多い犬種です。
7位には、日本でも人気の高い柴犬が入っています。最高額は80万円以上と言われています。愛くるしい外見と忠実な性格が魅力の、日本の代表的な犬種です。
8位は、見た目がライオンに似ていることから「犬の王様」と呼ばれているチャウ・チャウがいます。最高額は70万円以上だそうです。独立心が強く、しつけが難しいと言われていますが、その美しさから人気があります。
9位は、イギリス生まれのセント・バーナードがランクインしています。最高額は60万円以上と言われています。大型犬ながらも優しい性格が人気で、多頭飼いでも上手にやっていけるため、家庭で飼う人も多いです。
10位は、長い耳が特徴的なビーグルです。最高額は50万円以上と言われています。元々は優秀な嗅覚を活かして狩猟に使われていたことから、運動量が多く活発な犬種です。
いかがでしたか?世界一高額な犬種のTOP10をご紹介しました。それぞれの犬種には特徴があり、飼う際にはしっかりとした準備が必要です。愛犬を大切に育ててあげるためにも、しっかりとした知識を身につけておきましょう。
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