【ゴールデンレトリバー】大型犬でも簡単散歩♪ 歩かない・引っ張り散歩の改善方法を大公開!!

【ゴールデンレトリバー】大型犬でも簡単散歩♪ 歩かない・引っ張り散歩の改善方法を大公開!!

ゴールデンレトリバーは大型の犬種ですが、散歩の際でも飼い主さんと一緒に歩くことができるようにトレーニングすることができます。散歩が苦手だったり、引っ張り散歩をしてしまう場合でも、以下の方法を試してみてください。

まず、散歩の前に犬によく知らせることが大切です。お散歩の準備を始める前に、犬にリードを付ける前に手や顔をなでたり、おやつをあげたりしてリラックスさせることができます。

次に、リードを犬の首につけたら、少し引っ張ってみてください。その際、リードがゆるむように犬が動いたら、すぐに「よいしょ」と褒めてあげましょう。これを繰り返しているうちに犬は、リードを引っ張らないで歩くことを学んでいきます。

また、引っ張り散歩が続いてしまったら、リードを短くすることで犬の動きが制限され、よりリードに従うようになります。しかし、リードを短くしすぎると犬が苦しく感じてしまうので注意しましょう。

さらに、散歩中に犬が引っ張り始めたら、リードを軽く引いて「こら」と言い、その後歩き出したらすぐに褒めてあげることで、犬に引っ張り散歩がダメだということを教えることができます。

また、犬が歩き出す姿勢を見て、私たちも犬の一歩分だけ前に歩いてあげることで、「飼い主さんがリードを引っ張るよりも先に進むことが楽しい」という考え方を犬に身につけさせることができます。

最後に、犬が飼い主さんと一緒に歩くことが楽しいと感じるように、おやつやおもちゃを持ち歩き、散歩中にはりきって遊ぶことで、犬が散歩を楽しむようになるかもしれません。

散歩が苦手だったり、引っ張り散歩をしてしまう犬でも、飼い主さんと一緒にリードを引っ張らずに歩くことができるように、積極的にコミュニケーションをとりながらトレーニングすることが大切です。犬としっかり向き合って、楽しく歩けるようになることを目指しましょう。

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