この物語は聴導犬のとして訓練されていた柴犬の美音が、耳の聴覚を失ってしまった主人を助けるために活躍する姿が描かれています。
美音はまだ子犬の時から訓練を受け、主人のために様々な指示を学びました。しかし、ある日美音は病気によって耳の聴覚を失ってしまいます。訓練を受ける意義を失った美音は、聴導犬としての役割を果たせなくなってしまいます。
しかし、主人の元に美音がやってきてからは、まるで別の犬になったかのように周りから明るく、主人の側を離れなくなりました。主人の耳になって自分ができる限りのことをしてくれる美音の姿に、周りの人々も感動を覚えます。
そして、ある日主人が危険な状況に陥った際、美音は聴覚を失っても主人を守ろうとする姿を見せました。それはまさに聴導犬の奇跡とも言える出来事でした。主人は美音のおかげで命を助かることができ、以前と変わらぬ生活を送ることができるようになりました。
美音のような強い信頼と愛情を持つ聴導犬の活躍が、この物語を通して伝えられています。聴覚を失っても、愛と絆があればどんな困難も乗り越えることができることを教えてくれる感動的な実話です。
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