犬の散歩で絶対やっちゃダメなNG行動!

犬の散歩で絶対やっちゃダメなNG行動!

犬の散歩は健康維持やストレス解消のためにも重要ですが、愛犬の安全を守るためにも注意が必要です。以下の行動は絶対に避けるべきNG行動です。

1. リードを外して散歩すること
愛犬が自由に走り回りたがる気持ちは分かりますが、リードを外しての散歩は危険です。犬が車や他の動物に襲われたり、道に迷ってしまったりする可能性があります。また、地域の条例や社会道徳にも反する行為ですので、絶対にしないようにしましょう。

2. 手加減なくリードを引っ張ること
リードを引っ張ることで愛犬がついてくるという癖をつけると、散歩中に犬が強く引っ張ってしまい、周りの人や他の犬に迷惑をかけることになります。また、犬も急に勢いよく歩くことで引っ張られることで怪我をすることがあります。リードを使う際は、愛犬の体重を支えることのできる適切な長さに調節し、柔らかい力で引っ張らないようにしましょう。

3. 長時間の散歩をすること
散歩は愛犬の運動や刺激になりますが、長時間連続で歩くことは体力や気力を消耗させるだけでなく、愛犬の体にも負担をかけることになります。体調や環境に合わせて散歩のペースや時間を調節し、愛犬の状態を見ながら散歩しましょう。

4. 他の犬や人に迷惑をかけること
散歩中に他の犬や人に近づいてもいいか確認せず、無理やり近づいてしまったり、騒いだりする行為は控えるべきです。周りの犬や人が怖がったり、嫌がったりすることがあり、そのような行動が原因でトラブルに発展することもあります。また、犬同士のモメごとがあったり、不審者に近づいたりする可能性もありますので、愛犬とのコミュニケーションをしっかりと取りながら散歩しましょう。

5. 愛犬のフンを放置すること
散歩中に愛犬が排泄した場合は、必ずその場で処理するようにしましょう。他の人や犬が歩く場所にフンが残っていると、迷惑や感染症の原因になります。また、公共の場所ではフンを放置すること自体が反社会的な行為ですので、しっかりと処理してあげましょう。

犬の散歩は愛犬との良いコミュニケーションの機会でもあります。愛犬の安全や周りの人や犬にも配慮しながら、楽しい時間を過ごしましょう。

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