お散歩で絶対やらないでほしいNGマナー【ドッグトレーナー解説】

お散歩で絶対やらないでほしいNGマナー【ドッグトレーナー解説】

NGマナーとは、お散歩中に犬と一緒に行く際に絶対にやめてほしい行動のことを指します。これらの行動は、飼い主さんや周りの人たちにとって迷惑になるだけでなく、犬自身にとっても危険な場合があります。

一つ目のNGマナーは、リードを引っ張ることです。飼い主さんがリードを引っ張り、犬をつれて行く姿はよく見られますが、これは犬にとって自然な行動ではありません。犬は鼻や耳などで周りの環境や匂いを感じることで情報を得ています。そのため、リードを引っ張られると犬は自分の知りたい情報にアクセスできず、ストレスを感じるだけでなく、散歩の楽しさも半減してしまいます。また、リードを引っ張り続けることで犬は飼い主さんの力に逆らうように引っ張り返すことを覚えてしまい、散歩中はリードを引っ張り合う状態になってしまいます。これは飼い主さんの体力を消耗するだけでなく、犬の首や肩にも負担をかけることになります。

二つ目のNGマナーは、犬が周りのものに吠えることです。犬が散歩中に他の犬や人、自動車などに吠えることは飼い主さんにとっても周りの人や犬にとっても迷惑な行為です。犬が吠えることで周りの人や犬に恐怖を与えるだけでなく、犬自身にもストレスを与えることになります。散歩中に犬が吠えるのは、主に不安や緊張から起こるものです。そのため、飼い主さんは犬の不安や緊張を感じ取るように心がけ、犬が安心できるような環境づくりをしましょう。

三つ目のNGマナーは、おやつを与えることです。犬がおやつをもらえるような環境で吠えることは、飼い主さんにとっても犬にとっても良くありません。おやつを与えてもらえることを求めて吠える習慣がついてしまうと、ストレスを感じた時や欲求が満たされない時に吠えるようになるため、吠える行動が悪循環になってしまいます。また、散歩中におやつを与えることで犬は周りの匂いや景色を楽しむことができず、散歩の本来の楽しさを失ってしまいます。そのため、おやつを与える場合は散歩終了後やリラックスした時に与えるようにしましょう。

以上がお散歩で絶対やめてほしいNGマナーです。犬との散歩は飼い主さんとの絆を深める楽しい時間でもあります。犬のストレスを減らし、周りの人や犬にも配慮した上で楽しい散歩を心がけましょう。

犬のしつけカテゴリの最新記事