日本語で説明すると、愛犬がわがままになる原因となる可能性がある習慣について、プロのドッグトレーナーが解説します。
1. 頻繁な手作りのご飯:愛犬に手作りのご飯を与えることは、とても良いことですが、頻繁に与えると、愛犬が自分の好きなものしか食べなくなり、偏った栄養摂取になる恐れがあります。また、主人の手料理が美味しいと思い込んで、他の食べ物を拒否するようになることもあります。
2. 喜び過ぎること:愛犬が喜ぶからと言って、いつも喜び過ぎると、愛犬はいつも自分の思い通りになると思い込んで、わがままになる可能性があります。愛犬の喜ぶことは大切ですが、適度な訓練やルールを守ることで、健全な関係を築くことができます。
3. フードアッタック:愛犬がフードアッタック(自分の意志で他の犬のフードを奪う行為)をすることがあると、わがままな行動をする可能性があります。特に、危険性のあるものや他の犬のフードを奪えば、危険だと理解できなくなる恐れがあります。
4. 甘やかすこと:愛犬のしつけが甘いと、わがままな行動をするようになる可能性があります。例えば、命令を無視する、好きなものを奪う、などが挙げられます。しっかりとしつけをし、愛犬には制限やルールを守ることを教えることが大切です。
5. プレゼントを繰り返し贈ること:愛犬が欲しくても手に入れられないものを与え続けると、わがままになる可能性があります。愛犬が望みを叶えられると思い込むことで、わがままな行動をするようになることがあります。
6. 許しすぎること:愛犬が何か悪いことをしても、許し続けると、わがままな行動をするようになることがあります。愛犬にとっても、しっかりとしたルールを守ることで、安心感を与えることができます。
7. 愛犬を無視すること:愛犬を放っておいたり、無視したりすることで、わがままな行動をするきっかけになることがあります。愛犬は人とのコミュニケーションが大好きな動物で、一緒に過ごすことや対話を大切にすることが大切です。
愛犬との健全な関係を築くためには、愛情を持ってしっかりとしたしつけを行うことが重要です。わがままな行動をする愛犬に対しても、しつけと愛情を持って接することで、改善する可能性があります。しかし、愛犬のわがままをほっといてしまうと、さらに悪い行動をするようになることがあるため、早めの対処が大切です。
いいのかどうかわかりませんが、暑いとき寒いときは別として、基本フルオープンでお留守番させています。自分の好きなところでダラダラごろごろしていて、飼って3年以上経ちましたが、飼い主が帰宅しても出てもこなくなりましたwその代わり、呼んでも来ませんw
指示なぁなぁがすごく自覚有りなので、最後まで遂行できるよう気をつけます!